株式会社ネクサス

天ぷら揚げカス遠心脱油機

手間と無駄を削減!火災予防に効果的!

飲食店やスーパー等を経営する皆様、揚げカス(天ぷらカス)の処理でお困りではありませんか?
コスト削減と、火災予防に効果的な「揚げカス遠心脱油機」を自信をもってご紹介致します。
「揚げカス遠心脱油機」は、フライヤーから取り出した揚げカスから油を抽出し再利用可能にすることで、新油購入費の節減と、揚げカスの産廃処理代を節減し、大幅にコストを節減する機械です。
また、揚げカスを使用後すぐに容器等に集めて保管する方法は、熱がこもることで自然発火による火災の原因となる恐れがあります。使用後の揚げカスを遠心脱油機で脱油し、減温をすることで火災防止に繋がります。

4つのメリット

①自然発火の防止

ほぼ油が切れている状態で、揚げカスがさらさらとなり酸化による温度上昇がなく、安心です。

②産廃費用の削減

揚げカスを水でさらす必要もなく、油も切れて、廃棄重量の減量で廃棄費用の削減となり、油が切れたカスは燃えるゴミとして捨てられます。

③グリストラップ部への油流出の減少

揚げカス重量の約半分が油。この油を脱油するため廃棄・流出していた油が減少し、グリストラップ部の清掃もらくらく! 河川環境保全・水質汚濁防止に一役かいます。

④使用油の削減

揚げカスに含まれ、水にさらして廃棄・流出していた油を直接的に戻せるため、使用油が削減できる。


従来の揚げカス処理は・・・

①フライヤーから「揚げカス」を取り、別容器に一時保管する。
→油が酸化し熱がこもると自然発火の可能性があり、大変危険です。
②保管した「揚げカス」を、水にさらして冷ます。
→揚げカスに含まれていた油がグリストラップに流出してしまいます。
③水を含んで冷めた状態の「揚げカス」を別袋などに入れ、廃棄する。
→「産業廃棄物」扱いとなるので、重量分の「廃棄費用」が発生します。

揚げカス遠心脱油機で処理すると?

①フライヤーから揚げたての状態の揚げカスを取り、「遠心脱油機」に投入しスタートボタンを1プッシュ!
→30秒で揚げカスを脱油し、減温します!
 遠心力で重量比約50%の油を回収することで、再利用することを可能にし、
 油を減温(約150℃→約75℃ )することで自然発火による火災を予防します。

③脱油された「揚げカス」を取り出し、廃棄する。
→「燃えるゴミ」として捨てることができるので、産廃費用を大幅カット!
 脱油された揚げカスは軽く、サラサラなのでゴミ出しも楽々です。

驚きの脱油率

脱油前後の揚げカス

脱油前はキッチンペーパーに油が付着しています。 脱油後はキッチンペーパーに付着しません。

コストダウン予測

例)一斗缶(16.5kg=3,000円)の油を使用した店舗の場合
揚げカス 10kg/日
油代金 3,000円/16.5kg(一斗缶)
重量 50%として【揚げカス】÷【脱油率】=脱油量
概算金額 10kg/日÷2=5kg日
一ヶ月の脱油量5kg/日×30日=150kg ※1
150kg÷16.5kg≒9缶 ※2
3,000円×9缶=27,000円/月

※1 ロスも含めて使用可能と仮定します。油は使用可能な油です。
※2 上記に上げた計算はあくまでも仮定です。実際の数値とは異なります。

商品仕様

NOS-01

型式 NOS-01
タイマー 30秒固定
本体外形寸法 幅193mm×奥行470mm×高さ643.5mm
重量 約25kg
電源 100V
モーター出力 130W
回転時間 30sec/1cycle
安全装置 停止スイッチ及び上部フタ開放時ブレーキ作動、入り口フェンス加工
揚げカス投入カゴ 4L
付属品 カゴフィルター(耐熱)
NOS-2

型式 NOS-02
タイマー 30秒固定
本体外形寸法 幅235mm×奥行470mm×高さ643.5mm
重量 約27kg
電源 100V
モーター出力 130W
回転時間 30sec/1cycle
安全装置 停止スイッチ及び上部フタ開放時ブレーキ作動、入り口フェンス加工
揚げカス投入カゴ 6.5L
付属品 カゴフィルター(耐熱)

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Contact

お問い合わせは以下までお願い致します。
詳細資料、デモ機のご用意もあります。

03-5612-5518
定休日:土曜・日曜・祝祭日
営業時間:AM9:00〜PM6:00