株式会社ネクサス

天ぷら揚げカス遠心脱油機

手間と無駄を削減できる揚げカス遠心脱油機

飲食店、スーパー等の皆様、揚げカス(天ぷらカス)の処理でお困りではありませんか?
コスト削減と、火災予防に効果的な「揚げカス遠心脱油機」をご紹介致します。

遠心脱油機は、フライヤーで使用した際の残った揚げカスから油を抽出し再利用可能にすることで、 新油購入費の節減と、揚げカスの産廃処理代を節減し、大幅にコストを節減します。
また、揚げカスを使用後すぐに容器等に集めて保管する方法は、熱がこもり自然発火による火災の原因となる恐れがあります。
使用後の揚げカスを遠心脱油機で脱油し、減温をすることで火災防止に繋がります。

従来の揚げカス処理…
フライヤーから「揚げカス」を取り、別容器に一時保管。
油が酸化し熱がこもると自然発火の可能性があり、大変危険です。
保管していた「揚げカス」を、水にさらして冷ます。
このとき「揚げカス」に含まれていた油がグリストラップに流出してしまいます。
水を含んで冷めた状態の「揚げカス」を別袋などに入れ、廃棄する。
「産業廃棄物」扱いとなるので、重量分の「廃棄費用」が発生します。

揚げカス遠心脱油機で処理すると?
揚げカスを、「遠心脱油機」に投入。
フライヤーから揚げたての状態の揚げカスを取り、「遠心脱油機」に投入します。
スタートボタンを1プッシュ!
30秒で揚げカスを脱油し、減温します。 遠心力で重量比50%の油を回収し、再利用することが可能です。 油を減温(約150℃→約75℃ )することにより自然発火による火災を予防します。
脱油された「揚げカス」を取り出し、廃棄。
「燃えるゴミ」として捨てることができるので、産廃費用を大幅カット! 脱油された揚げカスは軽く、サラサラなのでゴミ出しも楽々です。

コストダウン予測

例)一斗缶(16.5kg=3,000円)の油を使用した店舗の場合
揚げカス 10kg/日
油代金 3,000円/16.5kg(一斗缶)
重量 50%として【揚げカス】÷【脱油率】=脱油量
概算金額 10kg/日÷2=5kg日
一ヶ月の脱油量5kg/日×30日=150kg ※1
150kg÷16.5kg≒9缶 ※2
3,000円×9缶=27,000円/月

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お問い合わせは以下までお願い致します。
詳細資料、デモ機のご用意もあります。

03-5612-5518
定休日:土曜・日曜・祝祭日
営業時間:AM9:00〜PM6:00