従来の揚げカス処理… | ||
① | フライヤーから「揚げカス」を取り、別容器に一時保管。 油が酸化し熱がこもると自然発火の可能性があり、大変危険です。 |
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② | 保管していた「揚げカス」を、水にさらして冷ます。 このとき「揚げカス」に含まれていた油がグリストラップに流出してしまいます。 |
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③ | 水を含んで冷めた状態の「揚げカス」を別袋などに入れ、廃棄する。 「産業廃棄物」扱いとなるので、重量分の「廃棄費用」が発生します。 |
揚げカス遠心脱油機で処理すると? | ||
① | 揚げカスを、「遠心脱油機」に投入。 フライヤーから揚げたての状態の揚げカスを取り、「遠心脱油機」に投入します。 |
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② | スタートボタンを1プッシュ! 30秒で揚げカスを脱油し、減温します。 遠心力で重量比50%の油を回収し、再利用することが可能です。 油を減温(約150℃→約75℃ )することにより自然発火による火災を予防します。 |
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③ | 脱油された「揚げカス」を取り出し、廃棄。 「燃えるゴミ」として捨てることができるので、産廃費用を大幅カット! 脱油された揚げカスは軽く、サラサラなのでゴミ出しも楽々です。 |
例)一斗缶(16.5kg=3,000円)の油を使用した店舗の場合 | |
揚げカス | 10kg/日 |
油代金 | 3,000円/16.5kg(一斗缶) |
重量 | 50%として【揚げカス】÷【脱油率】=脱油量 |
概算金額 | 10kg/日÷2=5kg日 一ヶ月の脱油量5kg/日×30日=150kg ※1 150kg÷16.5kg≒9缶 ※2 3,000円×9缶=27,000円/月 |
お問い合わせは以下までお願い致します。
詳細資料、デモ機のご用意もあります。
03-5612-5518
定休日:土曜・日曜・祝祭日
営業時間:AM9:00〜PM6:00